Netflixで配信されているシリーズドラマ。
『エミリー、パリへ行く』
アメリカでキャリアを築いていたエミリー。
企業統合をきっかけに、
フランスで働き始めることから話が始まり、
仕事や恋愛を中心に
エミリーの人生をコミカルに描いている。
昨年末、シリーズ5が配信されたことをきっかけに
一気見した。
シリーズ6の制作についても発表され、
ガブリエルとの今後が気になる私は
配信が既に待ち遠しい。
今回は、主にシーズン5から
自分らしい人生を送るヒントを見つけたので
書き留めておく。
⚠️ネタバレ含みます
過去は美化しがち、その時はその時で苦労していたWe tend to romanticize the past, things were pretty hard back then, too.
イタリアでの仕事が思うように進まず、
以前のパリでの仕事に比べた苦しみを
エミリーがガブリエルに話した時に、
ガブリエルからかけられた言葉である。
私と同じようにハッとした方もいるのではないだろうか。
自分がこれまで歩いてきた道が正解だと
思いたいからこそ、
過ぎた時間を「よかった」という言葉で包んでしまう。
でも「大変だった、頑張った」と
思うことも表現することも、
自分のこれまでを認めることなのだ。
夫の駐在に同行した期間も、その前の仕事期間も
とても大切な時間だった。
でも、大変だったし、辛かったし、苦しかった。
そのもがいてもがいてもがきまくった時間も
全部私で、頑張ってきた私。
今の私につながる私だ。
綺麗な言葉でベールを被せた自分ではなくて
ちょっと泥臭くて、直視できない恥ずかしい私も私だと
認めてあげたい。
素敵な夢だけど、それは私の夢ではないThat’s beautiful dream, but it’s just not mine
イタリア人の恋人マルチェロとの別れで
エミリーが彼にかけた言葉。
自分自身に対するリスペクトを強く感じて痺れた。
自分の人生に責任を持ったり、
基礎を築いてきたからこそ伝えられる、
そして相手にも納得してもらえるのだと思う。
もしも私が、
相手との未来と自分の夢が天秤にかけられた時に、
同じような言葉をかけることができるのだろうか。
私は「誰かとの人生」ではなく「私の人生」に
どれだけの責任を持っているだろうか。
今、大きな夢を持っているわけではない。
だけど、この日々を後悔しないような、
確固たる自信を持てるような
人生の歩み方をしていきたい。
人生にユーモアを
これはシーズン5に限られた話ではないが、
「人生にユーモアを」を体現している人物が多すぎた。
多くの登場人物が自分の失敗や挫折を
冷却期間後に自虐的に話していることが印象的だった。
真面目に生きるのは大切なことだと思う。
私は生まれ持った性格から
どうしても真面目になり過ぎてしまうのだ。
そんな自分も大切なのだが、
人生にちょっとしたエッセンスを入れること。
笑いに変えていくこと。
私だったら、頭抱えちゃうよ〜とか、
絶対悪いことしか起きない道をなぜ選ぶの!
と思うようなことも
何とか切り抜けて、切り替えている姿に
私もそうありたいと思ったのだ。
Naru.

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