【労働節journey④】混雑を避けてパンダに会いたい

成都に行くなら、パンダに会いたい。

人が多いところが苦手な私たち。特に私。
そんな夫婦が混雑を避けて
大人気のパンダに会いに行った話。

どうしてパンダは成都に?

四川省は自然環境がパンダにぴったりなんだとか。

主食である竹が年中生育していたり、
温暖な気候と湿度が保たれていること、
あとは、山岳地域に囲まれた盆地であることから
他の生態系の脅威に晒される危険が低いことも
大きな要因の一つなんだって。

パンダに会うにはどこに行く?

どこでパンダに会うかを探していると、
検索に出てきたのは、

『成都大熊猫繁育研究基地』

・市内タクシーで30-40分
・200頭以上のパンダさんに会える
・大人気の花花に会える!

ということで一番人気らしいが、
休日は大変混雑するとのこと。

上記により、人混みが大嫌いな私は
混雑時の写真を見て、訪問前からゲンナリ。。

更に調べを進めてみると、
市内から、2時間弱のところに

『都江堰中华大熊猫苑』

を発見。
・市内の園よりは混雑が避けられる
・比較的近距離でパンダに会える
・コンパクトな敷地

とのことだったので、
こちらに訪問することが決定。

他にも3つパンダに会える場所があるようなので
アクセスと頭数と人の多さで決めると良いと思う◎

都江堰中华大熊猫苑の遊び方

市内からタクシーで約2時間で到着。

入り口までの道中には
パンダのグッツがたくさん。

せっかくなのでパンダグッツを買おうと、
入り口の公式店舗で購入を検討。

公式ショップ内

パンダのクリップを買おうとレジに並ぶと
なんと機器の不良で支払いは現金のみとのこと。。

現金を持ち合わせていなかった私たちは
購入を断念。

元の道を戻ると
同じようなクリップが販売していたので
購入することに。

(なんと公式店の半額で買えました。。)

可愛い。。
ルンルンで入園します。

園内の簡単な地図です。
観光バスで回る方法もありますが、
せっかくなので歩いて回ることにしました。

入ってすぐに、
必死に竹を食べるパンダさんに遭遇。
本当にずっと、ずーっと食べてる。

柵がないものの、塀が高めなので
お子様がいる人は大変そうだった。。
小さな子たちはみんな大人の肩に乗ってた。

寝ながらずっと食べてる
サービスショットいただきました
ファンサに飽きたパン様

パンダさんって
多分ユタユタ動いてるからより可愛いんだろうな。。
動画でお届けしたい🐼

まとめ

💡混雑を避けてパンダを愛でる💡

夫婦の作戦は大成功でした⭐︎

市内から少し距離があることが少し残念だが
約2時間でサクッとパンダさんを堪能できるので
おすすめです!

Naru.

コメント

タイトルとURLをコピーしました