成都に行くなら、パンダに会いたい。
人が多いところが苦手な私たち。特に私。
そんな夫婦が混雑を避けて
大人気のパンダに会いに行った話。
どうしてパンダは成都に?
四川省は自然環境がパンダにぴったりなんだとか。
主食である竹が年中生育していたり、
温暖な気候と湿度が保たれていること、
あとは、山岳地域に囲まれた盆地であることから
他の生態系の脅威に晒される危険が低いことも
大きな要因の一つなんだって。
パンダに会うにはどこに行く?
どこでパンダに会うかを探していると、
検索に出てきたのは、
『成都大熊猫繁育研究基地』
・市内タクシーで30-40分
・200頭以上のパンダさんに会える
・大人気の花花に会える!
ということで一番人気らしいが、
休日は大変混雑するとのこと。
上記により、人混みが大嫌いな私は
混雑時の写真を見て、訪問前からゲンナリ。。
更に調べを進めてみると、
市内から、2時間弱のところに
『都江堰中华大熊猫苑』
を発見。
・市内の園よりは混雑が避けられる
・比較的近距離でパンダに会える
・コンパクトな敷地
とのことだったので、
こちらに訪問することが決定。
他にも3つパンダに会える場所があるようなので
アクセスと頭数と人の多さで決めると良いと思う◎
都江堰中华大熊猫苑の遊び方
市内からタクシーで約2時間で到着。
入り口までの道中には
パンダのグッツがたくさん。

せっかくなのでパンダグッツを買おうと、
入り口の公式店舗で購入を検討。

パンダのクリップを買おうとレジに並ぶと
なんと機器の不良で支払いは現金のみとのこと。。
現金を持ち合わせていなかった私たちは
購入を断念。
元の道を戻ると
同じようなクリップが販売していたので
購入することに。
(なんと公式店の半額で買えました。。)

可愛い。。
ルンルンで入園します。

園内の簡単な地図です。
観光バスで回る方法もありますが、
せっかくなので歩いて回ることにしました。
入ってすぐに、
必死に竹を食べるパンダさんに遭遇。
本当にずっと、ずーっと食べてる。

柵がないものの、塀が高めなので
お子様がいる人は大変そうだった。。
小さな子たちはみんな大人の肩に乗ってた。



パンダさんって
多分ユタユタ動いてるからより可愛いんだろうな。。
動画でお届けしたい🐼
まとめ
💡混雑を避けてパンダを愛でる💡
夫婦の作戦は大成功でした⭐︎
市内から少し距離があることが少し残念だが
約2時間でサクッとパンダさんを堪能できるので
おすすめです!
Naru.
コメント